かぜくも掲示板

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第3回作業技能大会に向けて(練習風景)

第3回作業技能大会に向けて(練習風景)

 

作業技能大会に向けて、今年は5月中旬から週1回の練習と夏休みに入って2回練習を行いました。

それぞれ参加する種目に対して、生徒一人ひとりが真剣に向き合って練習する姿から、教師の指導にも熱が入りました。当日はきっと自分のもっている力を十分に発揮できると思いました。

 当日は、全ての検定部門、作業製品品評部門に参加しました。




平成27年度 いわき地区特別支援教育研究会 教育セミナーⅠ

平成27年度 いわき地区特別支援教育研究会 
教育セミナーⅠ

 

いわき地区における保育所、幼稚園、小・中・高等学校及び特別支援学校の職員等が特別支援教育について理解を深めるための教育セミナーが、729日(水)に本校で開かれました。午前中の分科会では8つのテーマが設定され、参加者はそれぞれの会場に分かれて活発に議論しました。また、午後には全体会と講演会が開かれ、全体会では、いわき市教育委員会学校教育推進室学校教育課指導係の松崎伯文様より「特別な支援を必要とする子どもたちといわき市の支援体制」について説明がありました。その後の講演会では、公益社団法人発達協会常務理事兼早稲田大学非常勤講師の湯汲英史様をお迎えし、「気持ちのコントロールが苦手な子どもへの切り替えことば」と題したご講話をいただきました。当日は暑い中、330名を超える参加者が来校してくださいました。

なお、820日(木)には、セミナーⅡがいわき明星大学にて行われます。興味のある方はぜひご参加ください。




くぼた校情報 作業技能大会に向けた練習をしています

作業技能大会に向けた練習をしています

 

7月17日(金)に1学期終業式が行われ、長い夏休みに入りました。

ですが、8月4日(火)に行われる、『特別支援学校作業技能大会』の検定部門に参加する生徒の皆さんは、登校して練習に取り組んでいます。

一つ一つの動きや言葉を教師と確認し、暑さに負けることなく元気に技能の向上を目指しながらがんばっています。

当日は、練習の成果をすべて発揮できると良いですね。皆さんがんばりましょう

  

特別支援学校における授業づくり ~名古屋先生を迎えての講演会~

名古屋先生を迎えての講演会

知的障がい特別支援学校における授業づくり

~作業学習・生活単元学習を中心に~

 

7月24日()に岩手大学教育学部教授兼附属特別支援学校長の名古屋恒彦先生をお呼びして、知的障がい特別支援学校における授業づくりについて講演を頂きました。生活単元学習と作業学習のそれぞれの定義、実践のポイントについてとそのできる状況作りについて、2学期からの授業で生かせる考え方を教えていただきました。今回の講演会には、いわき市内の中学校、特別支援学校また関係機関の職員の方々25名も参加して下さいました。参加された方から、「生活単元学習の授業の作り方の基礎を教えていただいたので、単元や題材を考えるのがとても楽しみになりました。」「生活単元学習とは何か?作業学習とは何か?改めて学ぶことができました。」などの感想を頂きました。暑いなかでのご来校、ありがとうございました。


くぼた校情報 ~エコキャップ活動に参加しました~

エコキャップ活動に参加しました

 

7月17日(金)に、くぼた校と勿来高校の生徒が協力して、世界の子どもたちへのワクチン支援等に役立ててもらうための、エコキャップ活動を行いました。

グループに分かれて、地域の方や家庭から提供されたペットボトルのキャップを、種類や材質ごとに仕分ける活動と、汚れているものを洗ってきれいにする活動に取り組みました。 

短い時間でしたが、力を合わせてたくさんのキャップを洗浄、分別することができました。

今後も勿来高校生と共に活動できる機会を活かしながら、社会への貢献をしていきたいと思います。
  

第1回 ミニセミナー ~合理的配慮~

第1回 ミニセミナー 

~共に学ぶために必要な「合理的配慮」について~

 7月17日()に第1回ミニセミナーが行われ、千葉教頭先生から合理的配慮について講義を頂きました。障がい者の権利条約と法令、合理的配慮の例、共に学ぶ環境作りについて話があり、「合理的配慮」とはその子どもにとってないと困る支援であることをわかりやすく事例を挙げながら説明がありました。今回のミニセミナーには地域の小学校や特別支援学校の先生、サービス支援機関の方も参加して下さいました。来月もミニセミナーを開きますので、興味のある方はぜひご参加ください。
(第2回「作業学習について」8/26(水) 16:00~)


  

車椅子バスケパラリンピック選手訪問

車椅子バスケパラリンピック選手訪問

 

2012ロンドンパラリンピック、車椅子バスケットボール日本代表選手の豊島英(とよしま あきら)選手(()WOWOW)が、来校されました。

豊島選手は、いわき市出身で、現在日本選手権7連覇中の宮城MAXの中心選手として活躍されています。来年のリオデジャネイロパラリンピックのアジア予選(10月千葉市で開催)に向けて頑張っておられます。

皆さん豊島選手の応援よろしくお願いします!!

        

高等部 いわき総合高校との交流

高等部 いわき総合高校との交流

 

7月8日(水)
   いわき総合高校との交流会がいわき総合高校体育館で行われました。今年度初めての交流会でしたが、総合高校の2年生238名と、本校2、3年生57名の生徒達が、混合でチームに分かれ、ボッチャ大会を行いながら、交流を深めました。初めは緊張した様子でしたが、終盤には白熱したゲームが展開されました。

 次回は12月を予定しています。共に活動する経験をとおして、相互理解を深めていってほしいと考えています。

 いわき総合高校2学年の生徒の皆さん、先生方、ありがとうございました。



高等部 地域との交流 ~いわき万本桜プロジェクト~

高等部 地域との交流 

15日(水)、高等部では、本校の地区内にある「いわき回廊美術館」に行き、敷地内の除草活動や木材運び、回廊の掃除などのボランティア活動を行ってきました。とても暑い日となりましたが、生徒たちは、一生懸命ボランティア活動に取り組んでいました。空中ブランコも最高でした!!

 

ここいわき回廊美術館では、「いわき万本桜プロジェクト」が行われており、震災後のいわきに万本の桜を咲かせようという壮大なプロジェクトを行っています。始まったきっかけは、3・11の大震災であること、未来の子どもたちに伝えていきたいことなどの話を、代表の志賀さんから話をしていただきました。

 

詳しくは、下記URLでご覧ください。

http://www.siga.co.jp/iwakicherry/cherryindex.html





高等部スポーツ大会

高等部スポーツ大会

 

10日(金)には、高等部スポーツ大会が行われました。学年対抗で、バスケットボール、フライングディスク、ボッチャの各競技にわかれて、熱戦が繰り広げられました。午後には、全員での綱引きが行われました。先生たちの綱引きエキシビジョンも盛り上がりましたが、それ以上に、学年対抗の綱引きは大盛り上がりでした!!

綱引きにも強さをみせた3年生が、総合優勝をしました。






中学部宿泊学習

~中学部宿泊学習~

 

 7月9日()10日()に中学部1,2年生がいわき海浜自然の家へ宿泊学習に行ってきました。心配していた天気も子どもたちの気持ちが届いたのか、2日間とも天気に恵まれて活動することができました。1日目は薄磯海岸で「砂の芸術」という活動を行いました。班ごとに自分たちで作りたいものを決め、砂で形を作ったり、拾った貝殻で飾りをつけたりしました。夜はキャンドルファイヤーを行いました。きれいなキャンドルの火を囲んで、みんなで歌ったり踊ったりしました。2日目は「ストーンアート」という石に絵を描いていく活動を行いました。いろいろな形の石から自分の好きな形の石を選び、自分の好きなキャラクターや好きな食べ物をイメージして作っていました。2日間を一緒に過ごし、生徒たちはたくさんの思い出ができたようです。

   

  

中学部3学年の進路学習2

中学部3学年の進路学習2

「進路について考えよう」のテーマをもとに前日は高等部の説明会、10日(水)には校外学習で「いわき学園」に行ってきました。卒業生が一生懸命仕事をする姿を見て、子どもたちからは、「僕もこの仕事をやってみたい。」「難しいそうだな。」などの感想が聞かれました。また、今回の校外学習で責任をもって自分の仕事をやり遂げること、長い時間でも仕事に集中して取り組むことなど、働くことの大切さを学びました。この2日間の学習の成果を生かせるよう、日々の勉強を頑張りたいと思います。



中学部3学年の進路学習 1

              中学部3学年の進路学習1

「進路について考えよう」ということをテーマに、9日の3・4校時に「高等部の生活について」高等部の教務主任の先生をお招きし、高等部の授業や主な行事、部活動、高等部の入試などについて説明を聞き、その後、高等部の作業学習を見学しました。

今回の学習を通して、高等部での学習や取り組みについて知ることができ、進路について考える機会となりました。



第2回かぜくもひろば 開催しました!


第2回かぜくもひろば 開催しました!

7月8日()に第2回かぜくもひろばが開催され、2歳から就学前までのお子さんと保護者の方7組が参加しました。どのお子さんも初めてのかぜくもひろばへの参加で緊張している様子でしたが、「お集まり会」で名前を呼ばれると、「はーい」と返事をしたり、手でタッチしたりしていました。「手遊び」ではお母さんと向かい合い、こちょこちょとくすぐられて、お母さんとのふれあい遊びに、みんな声を出して喜んでいました。ビニール袋を使ったお遊びには、ダイナミックに袋の山にダイブしてみたり、担当スタッフとビニール袋をかけ合って大笑いしたりする子もいました。参加してくださった保護者の方からは、「初めてお会いする先生方ですが、子の個性や特徴を理解してくださっている安心感がありました。」「校舎内を興味津々で散歩をさせていただきましたが、無理に連れ戻さずに担当の先生が一緒に歩いてくださったのがありがたかったです。」という感想を頂きました。保護者の方にはお子さんの遊ぶ姿や活動に参加する姿を見て頂き、新たな発見をしていただければと思います。また、気になることや悩んでいることを担当スタッフや他の保護者の方と話しができるそんな「かぜくもひろば」になればと考えております。ぜひ、ご興味のある方はご参加ください。
 




小学部5年 平第六小学校との交流学習

 

交流会をしました

小学部5年生は、8日に平第六小学校ぐんぐん学級の友達と交流学習を行いました。

これまでお互いに手紙でやりとりをし、交流会に臨みました。交流会では、一緒に『大きな歌』を歌ったり、新聞紙を使ったゲームをしたりして、少しずつ仲良くなっていきました。1時間の交流会でしたが、「もっと一緒に活動したい!」と声が聞かれるほど楽しい会となりました。帰りにぐんぐん学級の友達からは、牛乳パックの手作りうちわをいただきました。

平第六小学校のぐんぐん学級のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。

 





医療的ケア基礎研修会

医療的ケア基礎研修会

 

7月7日()に本校の教職員を対象に「医療的ケア基礎研修会」を行いました。学校医の藤江先生にご講話をいただきました。てんかん発作の症状や原因、発作前から発作後にかけての対応、観察のポイントなどについて研修することができました。

 

くぼた校情報 勿来高校茶道部のお茶会に参加しました

くぼた校情報 勿来高校茶道部のお茶会に参加しました

 

7月6日(月)、勿来高校の和室で勿来高校茶道部のお茶会が開かれ、くぼた校の生徒と教員も参加させていただきました。お茶の作法を教えていただきながら、生徒さんが点ててくれたお茶とお菓子をいただきました。あらたまった雰囲気にやや緊張気味でしたが、茶道部の生徒さんのやさしい言葉かけにより、次第に慣れることができおいしくいただきました。

茶道部の皆さん、ありがとうございました。