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「高校生フラ・ウィーク2023」に参加しました

2023年8月3日 08時20分

「高校生フラ・ウィーク2023」に参加しました

 令和5年8月1日

 8月1日(火)にイオンモールいわき小名浜で行われた『高校生フラ・ウィーク2023』に、高等部特設フラダンス部の生徒が参加しました。

 『高校生フラ・ウィーク2023』は、「地元いわきで青春をかけて奮闘する高校生たちの笑顔いっぱいの演舞を観ることで、市民のみなさんに元気になっていただきたい」という願いと、「高校生たちを地域全体で応援したい」という思いから、イオンモールいわき小名浜といわき芸術文化交流館アリオスが共同で企画したイベントです。

 1年生と2年生にとっては、観客の方々の前で演舞する初めての機会となりました。特設ステージの前で大勢の観客の方々が見守る中、生徒たちは緊張しながらも練習の成果を発揮し、堂々と演舞を披露することができました。

 演舞の合間には、講師の清水先生からインタビューがあり、「去年、先輩が躍る姿にあこがれて、フラダンス部に入ろうと思いました。」「人前で踊るのは苦手で緊張しますが、踊ることが大好きなので頑張りたいと思います。」と答え、第11回フラガールズ甲子園へ向けての意気込みを堂々と発表しました。

「父母と教師の会 夏まつり」が行われました

2023年7月31日 16時20分

「父母と教師の会 夏まつり」が行われました。
~父母と教師の会だよりデジタル~

令和5年7月28日

 7月25日(火)「夏まつり」を行いました。体育館では「フリーマーケット」を行いました。また、昇降口前で「ジュース販売」、模擬店等では、「カラフルボールすくい」「ガチャくじ」「ボウリング」をして楽しみました。参加されたお子さん方も「おまつり」の雰囲気を味わうことができ、楽しい時間を過ごすことができました。

 夏まつりの来場者数は、約300名ほどで、大変賑わいました。

 中心となって取り組んでいただいたPTA役員の皆様をはじめ、模擬店等の運営をされた保護者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

第11回特別支援学校作業技能大会に参加します

2023年7月28日 10時30分

第11回特別支援学校作業技能大会に参加します

 8月4日(金)に行われる第11回特別支援学校作業技能大会「夢に向かってテクノチャレンジ2023」に、高等部の生徒が参加します。特別支援学校作業技能大会は、県内の特別支援学校高等部の生徒が学習の成果を発表し、専門家からの評価を受け、社会参加や自立につながる学力や技能・意欲の向上を図ることを目的として開催される大会です。

 本校からは「ビルクリーニング部門」「PCデータ入力部門」「喫茶接遇サービス部門」「店舗販売(品出し)部門」の検定4部門に11名の生徒が参加します。「作業製品品評部門」には、作業学習班で制作した6点の製品を出品します。

 検定部門に参加する生徒達は、大会当日に向けて作業学習の中で少しずつ取り組んできました。暑い中ではありますが、夏休みに入ってからも登校し、緊張感をもって練習しています。

不審者対応訓練

2023年7月28日 08時50分

不審者対応訓練

 7月21日(金)に、いわき中央警察署スクールサポーターの方を講師としてお迎えし、不審者対応訓練を実施しました。

 校内に不審者が侵入しにくくする対策や、死角となりやすい場所の特徴、万が一不審者が来校した際の安全確保の進め方などのご助言をいただきました。不審者が凶器を持って現れた場合の演習では、「さすまた」を使う場合の留意事項などについて、具体的なアドバイスをいただきました。

 また、職員全員で対応や連絡の流れを確認したり、学年等のグループに分かれ不審者の侵入を想定した話し合いをしたりして、不審者対応への意識を高めました。

 今回の訓練を生かし、2学期も引き続き安心・安全な学校づくりに努めていきます。

地域支援センター特別支援教育研修会

2023年7月25日 15時30分

地域支援センター特別支援教育研修会

 7月20日(木)に、文部科学省初等中等教育局 視学官(併)特別支援教育課特別支援教育調査官 菅野 和彦 氏 を講師としてお迎えし、いわき支援学校・いわき支援学校くぼた校・平支援学校・富岡支援学校をオンラインで結び、地域支援センター特別支援教育研修会を実施しました。

 研修会には、小学校や中学校で特別支援教育を担当する先生や、福祉事業所職員の方も参加し、菅野視学官から「特別支援教育(知的・情緒)における自立活動の指導」をテーマに講演を頂きました。特別支援教育に関する文部科学省施策の最新動向や、自立活動の指導の進め方、個別の指導計画作成時のポイントなど、具体例を交えながらの講演で研修を深めることができました。

 特別支援学校・小学校・中学校・高等学校など、多様な学びの場が連携して特別支援教育の充実を図り、子どもたちの「生きる力」を育むため、個別の指導計画を活用した自立活動の指導の充実を図る大切さを改めて意識する機会となりました。