第11回特別支援学校作業技能大会に参加しました
令和5年8月4日
8月4日(金)に、ビッグパレットふくしまを会場として「第11回特別支援学校作業技能大会~夢に向かってテクノチャレンジ2023~」が開催されました。本校からは、作業製品品評部門に製品6点を出品し、作業技能検定部門に11名の高等部生徒が参加しました。
作業製品品評部門では、「スマホショルダー」と「襖紙エコバッグ」が最優秀品質賞を受賞、「丸鉢」が銀賞を受賞することができました。
作業技能検定部門では、生徒たちは審査員や多くの来場者が見守る中で検定に臨みました。学校での練習とは違う雰囲気にとても緊張した様子でしたが、これまでの学習の成果を存分に発揮することができました。検定を終えそれぞれ認定級を取得した生徒たちは、大きな達成感を感じることができました。
大会での成果をもとに、今後も技能の向上を目指して授業や学校生活に一生懸命取り組み、卒業後の社会生活に生かせる力を高めていけるようにしたいと思います。
【品評・検定の結果】
1 作業製品品評部門
(1)革工製品部門「スマホショルダー」最優秀品質賞受賞
(2)紙工製品部門「襖紙エコバッグ」最優秀品質賞受賞
(3)窯業製品部門「丸鉢」銀賞受賞
2 作業技能検定部門
(1)ビルクリーニング部門(3名参加)
①ダスタークロスの部 1級3名
②モップの部 1級2名、2級1名
③テーブルクロスの部 1級3名
④審査員特別賞「ベストクリーン賞」(各部門の最優秀者受賞)
(2)喫茶接遇サービス部門(4名参加) 1級2名、2級2名
(3)パソコンデータ入力部門(2名参加) 4級1名、5級1名
(4)店舗販売(品出し)部門(2名参加) 1級1名、2級1名
「いわきおどり」に参加しました
~父母と教師の会だよりデジタル~
令和5年8月9日
8月8日(火)、いわきの夏の一大イベントである「いわきおどり」に、いわき支援学校父母と教師の会で、約60名ほどで、参加しました。
みんなで青いTシャツを着用し、揃えたうちわを持って、いわき駅前が熱気に湧く中、元気に「どんわっせ」の掛け声をかけながら、みんなで踊り流しました。
いわきおどりに向けて運営された保護者の皆様、また、翌日の朝7時から行われる駅前清掃作業に取り組んでいただいた役員の皆様等に感謝申し上げます。ありがとうございました。
「高校生フラ・ウィーク2023」に参加しました
令和5年8月1日
8月1日(火)にイオンモールいわき小名浜で行われた『高校生フラ・ウィーク2023』に、高等部特設フラダンス部の生徒が参加しました。
『高校生フラ・ウィーク2023』は、「地元いわきで青春をかけて奮闘する高校生たちの笑顔いっぱいの演舞を観ることで、市民のみなさんに元気になっていただきたい」という願いと、「高校生たちを地域全体で応援したい」という思いから、イオンモールいわき小名浜といわき芸術文化交流館アリオスが共同で企画したイベントです。
1年生と2年生にとっては、観客の方々の前で演舞する初めての機会となりました。特設ステージの前で大勢の観客の方々が見守る中、生徒たちは緊張しながらも練習の成果を発揮し、堂々と演舞を披露することができました。
演舞の合間には、講師の清水先生からインタビューがあり、「去年、先輩が躍る姿にあこがれて、フラダンス部に入ろうと思いました。」「人前で踊るのは苦手で緊張しますが、踊ることが大好きなので頑張りたいと思います。」と答え、第11回フラガールズ甲子園へ向けての意気込みを堂々と発表しました。
「父母と教師の会 夏まつり」が行われました。
~父母と教師の会だよりデジタル~
令和5年7月28日
7月25日(火)「夏まつり」を行いました。体育館では「フリーマーケット」を行いました。また、昇降口前で「ジュース販売」、模擬店等では、「カラフルボールすくい」「ガチャくじ」「ボウリング」をして楽しみました。参加されたお子さん方も「おまつり」の雰囲気を味わうことができ、楽しい時間を過ごすことができました。
夏まつりの来場者数は、約300名ほどで、大変賑わいました。
中心となって取り組んでいただいたPTA役員の皆様をはじめ、模擬店等の運営をされた保護者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。