パラリンピック聖火リレー出場の感想
2021年10月22日 16時40分R3.10.22 パラリンピック聖火リレー出場の感想.pdf
(PDF版の原稿は、高等部作業学習サービスワーク班が作成しました。)
聖火リレーを終えて
高等部3年 星野 千尋
僕が聖火ランナーになろうと思ったきっかけは、担任の先生から勧められ、自分でも一生に一度とない経験なので、やってみたいと思ったからです。そして、「聖火ランナーに決まった。」と先生から報告を受けた時は、緊張と嬉しさが飛び出してきました。また、壮行会で紹介されたり、新聞の取材を受けたりして、注目を受けていると感じました。
僕が聖火リレーを走ることで、届けたかった想いは、お世話になった人に自分の成長を見せたいという想いです。
聖火リレー当日は、人の多さとカメラの多さで、今までに経験したこともない緊張を感じました。緊張していたのですが、最後まで走り、聖火を届けられたのでよかったです。また、多くのスタッフの方や警察官の方にサポートしていただき、特別なことなんだと思いました。
今後、聖火リレーで得た自信を学校生活で生かしていきたいです。