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2015年7月の記事一覧

くぼた校情報 作業技能大会に向けた練習をしています

作業技能大会に向けた練習をしています

 

7月17日(金)に1学期終業式が行われ、長い夏休みに入りました。

ですが、8月4日(火)に行われる、『特別支援学校作業技能大会』の検定部門に参加する生徒の皆さんは、登校して練習に取り組んでいます。

一つ一つの動きや言葉を教師と確認し、暑さに負けることなく元気に技能の向上を目指しながらがんばっています。

当日は、練習の成果をすべて発揮できると良いですね。皆さんがんばりましょう

  

特別支援学校における授業づくり ~名古屋先生を迎えての講演会~

名古屋先生を迎えての講演会

知的障がい特別支援学校における授業づくり

~作業学習・生活単元学習を中心に~

 

7月24日()に岩手大学教育学部教授兼附属特別支援学校長の名古屋恒彦先生をお呼びして、知的障がい特別支援学校における授業づくりについて講演を頂きました。生活単元学習と作業学習のそれぞれの定義、実践のポイントについてとそのできる状況作りについて、2学期からの授業で生かせる考え方を教えていただきました。今回の講演会には、いわき市内の中学校、特別支援学校また関係機関の職員の方々25名も参加して下さいました。参加された方から、「生活単元学習の授業の作り方の基礎を教えていただいたので、単元や題材を考えるのがとても楽しみになりました。」「生活単元学習とは何か?作業学習とは何か?改めて学ぶことができました。」などの感想を頂きました。暑いなかでのご来校、ありがとうございました。


くぼた校情報 ~エコキャップ活動に参加しました~

エコキャップ活動に参加しました

 

7月17日(金)に、くぼた校と勿来高校の生徒が協力して、世界の子どもたちへのワクチン支援等に役立ててもらうための、エコキャップ活動を行いました。

グループに分かれて、地域の方や家庭から提供されたペットボトルのキャップを、種類や材質ごとに仕分ける活動と、汚れているものを洗ってきれいにする活動に取り組みました。 

短い時間でしたが、力を合わせてたくさんのキャップを洗浄、分別することができました。

今後も勿来高校生と共に活動できる機会を活かしながら、社会への貢献をしていきたいと思います。
  

第1回 ミニセミナー ~合理的配慮~

第1回 ミニセミナー 

~共に学ぶために必要な「合理的配慮」について~

 7月17日()に第1回ミニセミナーが行われ、千葉教頭先生から合理的配慮について講義を頂きました。障がい者の権利条約と法令、合理的配慮の例、共に学ぶ環境作りについて話があり、「合理的配慮」とはその子どもにとってないと困る支援であることをわかりやすく事例を挙げながら説明がありました。今回のミニセミナーには地域の小学校や特別支援学校の先生、サービス支援機関の方も参加して下さいました。来月もミニセミナーを開きますので、興味のある方はぜひご参加ください。
(第2回「作業学習について」8/26(水) 16:00~)


  

車椅子バスケパラリンピック選手訪問

車椅子バスケパラリンピック選手訪問

 

2012ロンドンパラリンピック、車椅子バスケットボール日本代表選手の豊島英(とよしま あきら)選手(()WOWOW)が、来校されました。

豊島選手は、いわき市出身で、現在日本選手権7連覇中の宮城MAXの中心選手として活躍されています。来年のリオデジャネイロパラリンピックのアジア予選(10月千葉市で開催)に向けて頑張っておられます。

皆さん豊島選手の応援よろしくお願いします!!