「地域で共に学び、共に生きる」情報を発信します
【小学部】3年校外学習~図書館へいこう~
R3.11.16 小学部3年校外学習(いわき市総合図書館).pdf
小学部3年 校外学習
~図書館へいこう~
11月16日(火)に、路線バスを利用していわき総合図書館へ行きました。いわき総合図書館に着くと、「おはなしのへや」で、絵本の読み聞かせを楽しみました。
「おべんとうバス」のエプロンシアターでは、「次はハンバーグ!」、「オレンジ!」など出てくる弁当のおかずを答えて楽しむ様子が見られました。
また、読み聞かせの後は、自分たちで読みたい本を探して見つけることができました。全員が事前学習で聞いた約束をしっかり守ってバスや図書館を利用することができました。
【小学部】1学年校外学習~松ヶ岡公園へ行こう~
小学部1学年 校外学習
~松ヶ岡公園へ行こう~
11月12日(金)に、タクシーを使って松ヶ岡公園に行きました。松ヶ岡公園に着くと、楽しそうな遊具がいっぱい!友達や先生と一緒にたくさん体を動かして遊びました。お昼はみんなでお弁当を食べました。
初めての校外学習でしたが、友だちや先生と一緒に約束を守って楽しく過ごすことができました。
【保健部】給食試食会
給食試食会
11月4日(木)小学部・中学部の保護者を対象に「給食試食会」を実施しました。
小学部13名、中学部1名、計14名の保護者の方が参加しました。各教室での給食の準備の様子、給食を食べている様子を参観していただき、その後、子どもたちと同じメニュー(ごはん、牛乳、あじの照り焼き、酢みそ和え、里芋汁)を試食していただきました。
その後、本校の学校栄養士と食育コーディネーターから、給食ができるまでの工程や、献立を考える際に工夫していること、バランスのよい食事などの話をお伝えしました。
参加された方からは、「家庭での味付けが濃いことに気付いた。」「調理以外のこともたくさん気遣っていただいて安心して食べられる。」「もう少し味がしっかりしていると、食べることが楽しみになる。」などの感想をいただきました。
【小学部】6年生修学旅行
小学部6年 修学旅行
11月5日(金)、小学部6学年で修学旅行に行ってきました。行き先は、「石筵ふれあい牧場」「郡山カルチャーパーク」です。事前学習では、自分が楽しみなことを発表したり、約束をみんなで確認したりしました。はじめは、「なにでいくの?」「いついくの?」「どこにいくの?」と疑問だらけの児童たち。事前学習を重ねるうちに、質問に元気に答えられるようになり、見通しをもって、楽しみにしている気持ちが伝わってきました。
修学旅行当日は晴天にも恵まれ、充実した一日となりました。「石筵ふれあい牧場」では、動物にえさをあげたり、友達や先生と一緒に自転車に乗ったりと、たくさんの体験活動ができました。「郡山カルチャーパーク」では、様々なアトラクションにみんなで乗りました。「楽しい!」「ドキドキする。」など、感じたことを児童同士で共有し、こぼれる笑顔がとても素敵でした。充実した一日になったことと思います。児童にとって思い出に残る、楽しい修学旅行となりました。
【地域支援センター】第2回ミニセミナー
R3第2回ミニセミナー.pdf
(PDF版には、参加者の感想を記載しています。)
今年度も小学校や中学校、各事業所等の方々を対象に、ミニセミナーを実施しています。
第2回は10月27日(水)に「自立活動について」というテーマで、本校小学部の固山有希先生を講師に実施しました。実態把握や、指導すべき課題の整理の仕方など、実践例も交えてお話を聞くことができました。また自立活動の指導が、各教科等において育まれる資質・能力を支える大事な役割を担っていることに改めて気づくことができました。
次回のミニセミナーは、12月17日(金)16:00からです。「特別な支援を必要とする児童生徒の理解と対応について~スクールカウンセラーの視点から」というテーマで、講師にスクールカウンセラーの千葉翔平様をお招きして講演をいただきます。お申し込みは随時受け付けておりますので、ぜひご参加ください。
【高等部】アビリンピック銀賞受賞
R3.9.18 アビリンピック銀賞受賞.pdf
(PDF版には写真や感想文を掲載しています。)
アビリンピック銀賞受賞!
本校高等部3年5組の鈴木翔太くんが、9月18日に福島市で開催された第20回福島県障がい者技能大会へ出場し、パソコンデータ入力部門で銀賞を受賞しました。高校生での出場は1名のみという、厳しい中でしたが、日ごろの練習の成果を最大限発揮し、優秀な成績を納めることができました。
【地域支援センター】第4回かぜくもひろば
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止・延期になっていた第4回「かぜくもひろば」が10月29日(金)に開催されました。今回は、就学前のお子さん5名とその保護者の方々が参加しました。
【小学部・中学部】風と雲のまつり(ステージ発表)
R3.10.23(土)
小・中学部 風と雲のまつり ステージ発表
パラリンピック聖火リレー出場の感想
R3.10.22 パラリンピック聖火リレー出場の感想.pdf
(PDF版の原稿は、高等部作業学習サービスワーク班が作成しました。)
聖火リレーを終えて
高等部3年 星野 千尋
僕が聖火ランナーになろうと思ったきっかけは、担任の先生から勧められ、自分でも一生に一度とない経験なので、やってみたいと思ったからです。そして、「聖火ランナーに決まった。」と先生から報告を受けた時は、緊張と嬉しさが飛び出してきました。また、壮行会で紹介されたり、新聞の取材を受けたりして、注目を受けていると感じました。
僕が聖火リレーを走ることで、届けたかった想いは、お世話になった人に自分の成長を見せたいという想いです。
聖火リレー当日は、人の多さとカメラの多さで、今までに経験したこともない緊張を感じました。緊張していたのですが、最後まで走り、聖火を届けられたのでよかったです。また、多くのスタッフの方や警察官の方にサポートしていただき、特別なことなんだと思いました。
今後、聖火リレーで得た自信を学校生活で生かしていきたいです。
【中学部】校外学習「アクアマリンふくしま」
校外学習「アクアマリンふくしま」
(中学部2学年 食育の学習)
中学部2学年では、一年を通して食育の学習「食べること・食べ物について考えよう」に取り組んでいます。今回、魚をテーマに挙げ、魚はどのように食卓に届くのか、魚からできている食べ物などについて学習してきました。
10月8日(金)には、アクアマリンふくしまへ校外学習に行き、たくさんの魚を見学してきました。また、実際に自分達で釣った魚をその場で唐揚げにしてもらって食べる体験を行い、生徒たちは「自分で釣った魚は美味しいな。」「今釣った魚を食べるの楽しみ!」など、生き生きとした表情で友達や先生と言葉を交わしていました。
今回の校外学習を通し、命の大切さや食べ物への感謝の心を意識することができたように感じます。
【進路指導部】進路だより第3号
【高等部】第20回特別支援学校スポーツ大会
(PDF版には、結果を含めて掲載しております。)
第20回特別支援学校スポーツ大会
10月9日(土)あづま総合体育館(他会場)で特別支援学校スポーツ大会が実施されました。あいにくの天気ではありましたが、生徒一人一人が精一杯力を発揮することができました。
生徒たちからは「緊張したけれど、大会に参加することができてよかった。」などの声が聞かれ、運動に親しむことの楽しさや喜び、目標を決めて努力することの大切さなど、大会を通して多くのことを学ぶことができました。
【高等部】特別支援学校作業技能大会参加の感想
(PDF版の原稿は、高等部作業学習サービスワーク班が作成しました。)
第9回特別支援学校作業技能大会参加の感想
令和3年9月24日
令和3年8月5日(木)に、郡山支援学校と郡山市労働福祉会館を会場に、第9回特別支援学校作業技能大会「夢に向かって つながろう つなげよう ~テクノチャレンジ2021~」が開催されました。
本校からは、検定部門に8名の高等部生徒が参加しました。今回は、参加した生徒の感想を紹介します。
作業技能大会を終えて
僕は、初めて作業技能大会に参加しました。とても緊張しましたが、自分の持っている力を精一杯出し、一生懸命頑張りました。特に頑張ったことは、大きな声を出すことです。僕は、緊張すると声が小さくなってしまうので、できるだけ大きな声を意識して、本番に望みました。結果は3級でしたが、とてもいい経験になったと思います。来年は、1級とベストスマイル賞を取れるようにがんばります。
これからの生活の中でも大きな声を意識してがんばります。
技能大会の思い出
僕は、2年生のころから出たかった作業技能大会に校内選考で選ばれました。選ばれたときは、うれしかったです。技能大会の目標は、3部門とも1級を取ることでした。目標達成に向けて、外部講師の方に来てもらったり、毎週行っている作業学習での練習を一生懸命頑張りました。
8月5日、いよいよ本番です。朝起きてからとても緊張をして、体のふるえが止まりませんでした。検定が始まる前、奈良輪先生に「今までやってきた成果を出せば大丈夫だよ。」と言われて、自分は、これからがんばろうと思いました。検定後は、とりあえずやりきったとスッキリした気持ちになりました。ただ、ゴミの取り残しやモップの使い方は、もっと上手にできると思いました。
作業技能大会を通して「一生懸命やって良かった。」「やればできる。」という気持ちになりました。学校が始まったら、もっとレベルアップ出来るようにしていきたいです。
第2学期始業式
第2学期始業式
令和3年8月26日・9月1日
8月26日(木)に小・中学部、9月1日(水)に高等部の始業式をそれぞれ行いました。
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、リモート中継を教室で視聴する形での実施となりました。
校長先生からは、目標をもって2学期の様々な学習に取り組んでほしいという話があり、子ども達は目標を新たにしていました。
引き続き新しい生活様式を実践して新型コロナウィルスの感染拡大防止に努めながら、日々の授業や行事で多くの学びがある2学期にしていきたいと思います。
【高等部】第9回特別支援学校作業技能大会
第9回特別支援学校作業技能大会
令和3年8月5日
令和3年8月5日(木)に、郡山支援学校と郡山市労働福祉会館を会場に、第9回特別支援学校作業技能大会「夢に向かって つながろう つなげよう ~テクノチャレンジ2021~」が開催されました。
本校からは、品評部門に高等部作業学習の製品4点を出品し、検定部門に8名の高等部生徒が参加しました。
品評部門では、革工製品部門でハンドワーク手工芸班の「印鑑ケース」が金賞を受賞、基礎作業班の「襖紙リサイクルバッグ」が最優秀品質賞を受賞することができました。
検定部門では、参加した生徒達が学校での練習とは違い、審査員が見守る中で検定に臨み、緊張した様子でしたが、これまで学習してきた成果を存分に発揮することができました。検定を終えて「ビルクリーニング部門」「喫茶接遇サービス部門」「パソコンデータ入力部門」それぞれの認定級を取得した生徒達は、大きな達成感を感じることができました。大会での成果をもとに、今後もスキルアップを目指して授業や学校生活に一生懸命取り組み、卒業後の社会生活に生かせる力を高めていけるようにしたいと思います。
パラリンピック聖火リレー出場ランナー壮行会
R3.7.16 パラリンピック聖火リレー出場ランナー壮行会.pdf
パラリンピック聖火リレー出場ランナー壮行会
令和3年7月16日
7月16日(金)の高等部校内スポーツ大会に先立ち、パラリンピック聖火リレー出場ランナーの壮行会が行われました。
まず初めに校長先生から、パラリンピック聖火リレーに福島県代表ランナーとして出場することになった星野千尋君(高等部3年)の紹介がありました。
ランナー紹介の後、本校児童生徒後援会会長の小野栄重様よりご挨拶があり、星野君へ激励の言葉とともに、激励金の目録が手渡されました。
星野君からは、「福島県の代表として頑張りたい。応募して代表になることが叶わなかった人の分まで頑張って走りたい。」と強い意気込みが聞かれました。
学期末の配布文書
【小学部】七夕集会
7月7日(水)、体育館で「七夕集会」を行いました。今年度は感染症対策として、1・3・5年生、2・4・6年生に分かれての実施となりましたが、子どもたちが作った壁いっぱいの七夕飾りや短冊によって、にぎやかな雰囲気の七夕集会となりました。
活動は、3・4年生による「きらきら星」の合奏、七夕のお話、各学年代表児童の短冊発表、大型バルーンでの遊び「星遊び」を行いました。聴く・見る活動や遊ぶ活動、どの活動にも楽しく取り組むことができました。みんなの願い事が叶いますように。
【高等部】前期産業現場等における実習(2学年)~校外実習~
前期産業現場等における実習(2学年)
~校外実習~
令和3年7月20日
6月28日(月)から7月9日(金)の2週間、一般企業、A型・B型福祉就労事業所、生活介護事業所にて、前期産業現場等における実習を実施しました。
学校を離れ、実際に職場で働いたり、事業所を利用したりする体験を通して、自分の課題を明確にしたり、卒業後の進路のイメージを膨らませたりすることができました。
また、丁寧で正確な仕事を継続して行うことの大変さや、一緒に働く方とどのようにコミュニケーションをとると良いのかを肌で感じ、学ぶことができた2週間になりました。
新型コロナウイルス感染症の影響がある中、快く実習を受け入れ、貴重な時間をくださいました実習先の皆様、本当にありがとうございました。
パラリンピック聖火リレーのトーチ展示
パラリンピック聖火リレーのトーチ展示
令和3年7月8日
福島県オリンピック・パラリンピック推進室から借用したパラリンピック聖火リレーのトーチを、校長室に展示しています。
オリンピック聖火リレーのトーチより赤みのある桜ピンクの色合いや、上から見たときに桜の花びらに見える様子などを、福島県代表としてパラリンピック聖火リレーのランナーに選ばれた星野君をはじめ、多くの児童生徒が見学しています。
パラリンピック聖火ランナーに決定!
パラリンピック聖火ランナーに決定!
本校高等部3年5組の星野千尋君が、福島県代表としてパラリンピック聖火ランナーに決定しました。
決定を受けて、本人からは「成長した姿を、お世話になった人に見せたい。」と意気込みが聞かれました。
【高等部】医療職種の魅力発信事業「看護の出前講座」
医療職種の魅力発信事業「看護の出前講座」
令和3年7月1日
新型コロナウイルス感染症に関する正しい知識や感染予防について理解を深め、健康的な生活を送るための行動について考えることを目的に、医療職種の魅力発信事業「看護の出前講座」を開催しました。
今回は、講師として日本赤十字社福島支部の看護師の方2名に来校いただき、新型コロナウイルスの種類や感染経路、感染対策について講話をいただきました。手洗いの実践等も交え、とても分かりやすくお話をいただきました。また、講話後には、生徒たちからのたくさんの質問にも丁寧にお答えいただき、有意義な時間となりました。
講話を聞いた生徒たちからは、「正しい手洗いの大切さがわかった。」「コロナウイルスが7種類もあることに驚いた。」「約77%の人が検査を受ける時点では無症状であることに驚いた。」「コロナウイルスは4年前に発見されていたことに驚いた。」など感想が聞かれました。今回のお話を受けて、今後の生活に生かしていきたいと思います。
【高等部】3年5組実習報告会
5月31日から6月11日まで行われた前期産業現場等における実習について、職業科の時間を使って、プレゼンテーションソフトで資料を作成しながら振り返り、1・2年の生徒に向けて発表を行いました。
3年5組の生徒たちは、資料作りや発表を通して「働くために必要なこと」「実習先で求められる力」「今後の課題」などを深く考えることができました。
発表を聞いた1・2学年の生徒たちからは、「実習先の雰囲気」や「実習に向けて取り組むべきこと」などについて質問があり、今後の産業現場等における実習や進路に関する学習への意欲を高めている様子が見られました。
第1回学校評議員会
学校評議員4名にご参加いただき、6月11日(金)に第1回学校評議員会を開催しました。
初めに本校・くぼた校の学校経営・運営ビジョンや学習活動、保護者・地域・関係機関との連携などについての説明を行いました。
評議員の皆様からは、「今後も関係機関と連携をして就学前からの切れ目のない支援に取り組んでほしい。」、「地域の企業として、会社の適性にマッチングする生徒を今後も採用して力になりたい。」、「地域の一員として学校教育に協力していきたい。」、「学校の取り組みを評価する際には、評議員だけでなく、保護者や学校の教員、生徒からの意見も生かしていくことや、取り組みについて伝える際には分かりやすく提示していくことが大切である。」などのご意見をいただきました。
今回いただいたご意見を参考に、保護者・地域・関係機関と連携を図りながら、児童生徒一人一人の学びの充実を図り、学校の教育活動を進めていきたいと思います。
【高等部】3年前期現場実習(校外実習)
5月31日(月)から6月11日(金)の2週間、3学年は一般企業、A型・B型福祉就労支援事業所、生活介護事業所に分かれて前期産業現場等における実習を行いました。
生徒たちは、学校を離れ、実際に職場で働いたり、事業所を利用したりする体験をとおして、自分の課題に気付いたり、高等部卒業後の進路についてのイメージを明確にすることができました。
新型コロナウィルス感染症の影響がある中、快く産業現場等における実習を受け入れ、貴重な機会をくださいました実習先の皆様、本当にありがとうございました。
【地域支援センター】第1回かぜくもひろば
今年度初めての第1回「かぜくもひろば」が6月9日(水)に開催されました。今回は、就学前のお子さん3名とその保護者の方々が参加しました。
お集まりでは、歌に合わせて名前を呼ばれると、子どもたちはタンブリンを鳴らして返事をしました。パネルシアター「ふしぎなたまご」では、登場してくる様々なたまごに注目して見ることができました。ふれあい遊び「バスにのって」では、お母さんと一緒にバスの運転手になり、音楽に合わせながら揺れを感じて笑顔で活動することができました。
保護者の皆さんからは「おもちゃを新しいやり方で遊んでいて、子どもの成長を見ることができてよかった。」「先生方とたくさん遊んでいただき、満面の笑みで楽しく活動することができた。」などの感想をいただきました。
次回は7月15日(木)に開催する予定です。昨年度同様、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、人数を制限しての実施となっております。
【高等部】1年前期現場実習(校内実習)
5月31日(月)から6月11日(金)の日程で、高等部前期産業現場等における実習(校内実習)を行いました。1年生の基礎作業班では4班に分かれて、不要コピー用紙のシュレッダーや粘土の型抜き、新聞紙バック製作や説明書の封入などの作業を行いました。
生徒たちからは「実習で疲れないような体力をつけたい」などの声が聞かれ、仕事に取り組む態度や必要な力、社会人としてのマナーなど、実習を通して多くのことを学ぶことができました。
今後は実習で学んだことを学校生活に生かし、それぞれの進路実現に向けて必要な力を身に付けることができるように指導、支援していきたいと思います。
【保健部】内科検診
5月19日(水)に高等部、6月8日(火)に小・中学部を対象に内科検診が行われました。
心臓の音や皮膚の状態、脊柱側わん症・運動器の異常の有無等を、学校医の鈴木潤先生に丁寧に診ていただきました。
【小学部】運動会
5月28日(金)に、本校体育館にて、学年ごとに運動会が行われました。
どの学年の子どもたちも、これまでの練習の成果を十分に発揮することができました。
当日は、友達や先生からのあたたかい声援(拍手)に励まされながら、最後まで頑張る姿が、何より素敵でした!
【高等部】いわき万本桜プロジェクト
5月7日(金)に「総合的な探究の時間」の授業の一環として、高等部全学年で「いわき万本桜プロジェクト」に参加しました。
この活動は、地域への貢献及び社会参加への意欲を養う目的で毎年行われていましたが、昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大により実施されませんでした。
2年ぶりに参加した活動では、各学級ごとに桜の木やベンチ周辺の草むしり、回廊の雑巾がけや桜の木の植樹に取り組みました。当日は天候にも恵まれ、生徒たちは自分の担当する活動に一生懸命に取り組み、充実した時間を過ごすことができました。
【学校保健委員会】第1回学校保健委員会
5月19日(水)に、学校医、学校薬剤師の先生のご出席のもと、新型ウイルス感染症予防に努めながら今年度第1回目の学校保健委員会を開催しました。
会では、今年度の学校保健や学校安全に関する計画や新型コロナウイルス感染症に対する学校の取り組みなどについて話し合いました。
学校医、学校薬剤師の先生のご指導・ご助言を生かし、児童生徒が安心安全な学校生活を送ることができるように、健康の保持増進や安全教育、感染症予防により一層努めてまいります。
【保健部】歯科検診
4月15日(木)に小・中学部、5月27日(木)に高等部を対象に歯科検診を行い、学校歯科医の秋元先生に、歯や口腔の状態を診ていただきました。
どのクラスも口を大きく開け、上手に歯科検診を受けることができました。
【保健部】耳鼻科検診
5月13日(木)、小学部1、4年生、中学部1年生、高等部1年生を対象に耳鼻科検診が行われ、おおいし耳鼻咽喉科の大石先生に耳や鼻、喉の状態を診ていただきました。
鼻や耳を先生に向けたり、口を大きく開けたりなど、どのクラスも上手に検診を受けることができました。
【保健部】眼科検診
5月12日(水)に小1・2・3・5年、中1・3年、高1・3年を対象に眼科検診が行われました。
その際、ビジョンスクリーナーという機器を使用し、近視や遠視、乱視等の有無を、木村眼科クリニックの木村先生に丁寧に診ていただきました。
【小学部】入学おめでとう会
4月22日(木)に小学部の「入学おめでとう会」が行われました。2年生から6年生は入場門、壁面、プレゼント、招待状、看板、プログラムを分担して製作し、準備を進めてきました。
例年は、1年生から6年生が一緒に行っていましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症予防の観点から、2・3年生と4・5・6年生の2グループに分かれて1年生をお祝いしました。2・3年生はダンス「パプリカ」を一緒に踊り、4・5・6年生はバルーンをして1年生と楽しい時間を過ごしました。1年生は、お兄さんお姉さんの近くでダンスを踊ったり、ふわりと浮かぶバルーンをジャンプして触ったりと、とても楽しそうに参加していました。
1年生のみなさん、入学おめでとうございます。これから一緒に楽しい思い出をたくさん作りましょうね。
【保健部】救急救命講習会
令和3年4月30日(金)に、全職員を対象にした救急救命講習会を行いました。
本校看護師の指導の下、体育科の教員を中心に心肺蘇生法とAED使用法の一連の流れを実際に行うことで、児童生徒の安全を守るために、わたしたちがどのように行動すれば良いのか再確認をすることができました。
【小・中学部】令和3年度着任式・始業式
小・中学部 着任式・始業式
4月6日(火)に、小・中学部の着任式と始業式を行いました。
着任式では、今年度新任・転入した先生方の「よろしくお願いします。」の挨拶に、小・中学部の児童生徒たちも「よろしくお願いします。」と元気よく応えました。
始業式では、校長先生から「3つの約束」として、
①食事・運動・睡眠をしっかりとして、元気に登校しよう。
②先生の話をよく聞いて、友達と協力して勉強しよう。
③授業や行事の中で、いろいろなことに挑戦しよう。
という話がありました。子どもたちは学習や生活を充実したものにしようという気持ちを新たにしていました。
新しい先生と出会い、新たな学年に進級した子どもたちの学校生活がスタートしました。
【高等部】令和3年度修了式
3月19日(金)に、高等部の修了式を行いました。
代表生徒への修了証書授与に続き、一年間無欠席の生徒に精勤賞が授与されました。
校長先生からのお話では、1年生・2年生それぞれに向けて、4月から頑張ってほしいことについての話がありました。1年生は「しっかりとした目標をもった2年生になること」、2年生は「学校の代表として、高等部だけでなく小・中学部の児童生徒の模範となること」を目指して、新しい学年の目標をもつことができました。
修了式に続き、「福島県書初め展」と「漢字検定」の表彰が行われ、1年間の学習の成果を振り返りながら、それぞれの学年の学校生活を締めくくることができました。
【高等部】第28回高等部卒業式
3月9日(火)に第28回高等部卒業式が行われ、高等部卒業生30名が一人ずつ卒業証書を受け取りました。
卒業生代表の「お礼の言葉」では、「私たちが過ごす一日一日が特別な日なんだと感謝の気持ちをもつことが大切であることを教わった気がします。」「これからそれぞれの道に進むことになりますが、それぞれの道で、自分たちらしく、この学年で大切にしてきた『世界で一つだけの花』の歌のように、自分だけの花を咲かせましょう。」と、力強い言葉がありました。
高等部卒業生30名の門出を祝い、新しい生活でのさらなる活躍を期待しています。
【進路指導部】進路だより第7号
【学校保健委員会】第2回学校保健委員会
第2回学校保健委員会
2月16日(火)に、学校医・学校薬剤師の先生方や保護者の方のご出席のもと、今年度第2回目の学校保健委員会を開催しました。
今年度の学校保健・学校給食の主な取り組みや、学校で実施している新型コロナウイルス感染症対策について報告し、ご助言とご意見をいただきました。
今回いただきましたご助言とご意見を活かし、児童生徒が安心安全な学校生活を送ることができる学校づくりに今後も努めてまいります。
【教務部】令和2年度ふれあい新聞第2号
【小学部】豆まき会
2月3日(水)、小学部では豆まき会がありました。例年ですと1年生から6年生まで全員が集まって学習の成果の披露や鬼退治などを行いますが、今年度は新型コロナウイルス感染症防止の観点から、各学年・各学級に分かれての活動となりました。
教室に来た鬼に少し驚きながらも、「鬼は外!」「福は内!」と元気いっぱいに鬼を退治することができました。子どもたちが元気に過ごせる一年になることと思います。鬼を追い払った後の教室には、「やったー!」と喜んだり、晴れやかに笑ったりする子どもたちの姿がありました。
【特別支援教育振興会】購入した教材教具の紹介
日頃より、特別支援教育振興会へのご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
今年度いただいた助成金で、教材教具を購入させていただきました。
子どもたちの教育活動に有効に活用させていただきます。
【中学部】2学年「食の交流」
中学部2学年では、一年を通して食について学んでいます。講師にシェフの北尾博水さんをお招きし、また、いわき平東ロータリークラブより3名のボランティアの方にも参加していただいて、12月11日(金)には味覚についての学習、12月18日(金)には調理活動を行いました。
調理活動では、生徒が夏から丹精込めて育てた3種の野菜(トマト、かぼちゃ、さつまいも)を使い、トマトのピザ、かぼちゃのスープ、さつまいもプリンを作りました。生徒は、自分が育てた野菜ということもあり、やる気満々で臨む様子が見られ、グループの友達と協力し合いながら、楽しい雰囲気の中で調理を行いました。出来上がった3品は、それぞれの野菜の美味しさが引き立った出来栄えで、生徒は「トマトがたっぷり!」「かぼちゃが甘くて美味しい~!」などと感想を口にしたり、「私が作ったさつまいもプリンも美味しいから食べて!」と自分が担当した品を勧めたりと笑顔で食べていました。
調理活動を通し、生徒たちは多くのことを学ぶ機会になったことを感じます。
【小学部】お楽しみ会
12月11日(金)、小学部のお楽しみ会がありました。
はじめに6年生が、この日のために練習してきた「赤鼻のトナカイ」を鍵盤ハーモニカとタンバリンで演奏し、続いて5・6年生が素敵なダンスを披露しました。体育館に鈴の音が鳴り響くと、サンタクロースとトナカイが登場し、子どもたちは大盛り上がり!サンタさんとトナカイさんと一緒に、5・6年生が準備してきた遊びのコーナーで遊んだり、記念撮影をしたりして、充実した時間を過ごすことができました。
お楽しみ会の最後には、サンタさんから一人一人プレゼントをもらい、子ども達の笑顔あふれる楽しいお楽しみ会となりました。
【進路指導部】進路だより第5号
【地域支援センター】地域支援センター通信「かぜくも」第20号
【高等部】2020フラガールズ甲子園オンライン・フェスティバル
R2.11.15 フラガールズ甲子園オンライン・フェスティバル.pdf
11月15日(日)に、国内の高等学校・特別支援学校21校、ハワイの高校3校、計24校が参加して、「2020フラガールズ甲子園オンライン・フェスティバル」が開催されました。
本校からは高等部フラダンスサークルの生徒8名が参加し、外部講師の清水先生のご指導のもと、これまで練習してきた「翼をください」と「ビニビニ」の2曲を披露しました。当日はテレビ会議システムを利用して、司会者とやりとりをしながら本校の活動の様子などを堂々と伝えることができました。
生徒たちは、自分たちの演舞を発表する機会が得られ、また、オンラインでのフェスティバルとなったことで大変貴重な経験をすることができました。
参加した生徒からは、「もっと素敵に踊れるようになりたい。」「来年はぜひアリオスのステージでお客様を前にして踊りたい。」という感想が聞かれました。
【小学部】3学年校外学習PART2 ~松ヶ岡公園でいっぱい体を動かしたよ~
11月5日(木)に、公共の乗り物や公園での約束を守って遊ぶこと、先生の話を聞いて友だちや先生と一緒に行動することを目的に松ヶ岡公園に行ってきました。
寒さの心配がありましたが、暖かな日差しのもと、子どもたちは約束を意識しながら、元気いっぱい体を動かすことができました。公園では、大きなアスレチックに臆することなく挑戦したり、好きな遊具で何度も遊んだりしていました。
お昼はシートを敷いて、みんなで一緒にお弁当を食べました。
かぜくも掲示板
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